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さみしい夜にはペンを持て

「『秘密の書きもの』だったはずの日記が、いつしか『秘密の読みもの』になっていく。だれも知らない、世界に1冊だけの読みものにね」

著・古賀 史健

少し前に入院した際に、読もうと思って購入した本。持っていった複数の本の内の一つで、入院中は結局、他の本に時間を割いて読まないままになっていた本だったが、時を経てようやく読んだ。良い本だった。

昔は日記をつけていたが、子供が生まれて生活がガラリと変わってからは空白になったままだ。書き続けていたものが、いつしか自分にとっても読み物になる、記録になる。
それは何も日記だけではなく、ブログもその効果ががある。ペンで書くよりタイピングの方が文字数が伸びても疲れないし、気軽だ。場所も取らない。
一方で、日記にはとことん具体的でプライベートなこと、個人的に脆いこと、そうしたことを他人の目を気にせず書くことができるので、ブログを書くのとは当然趣向が違う。
強く個人的なことを書く場所であり、その連なりから自己理解の手助けにもなることもある。
この本では、そうした日記の効用や続けるための工夫、何よりその楽しさの秘密を平易な言葉と物語で書いてくれている。

今日あった事実を連ねる書き物ではなく、今日あった出来事に対する自分の感情を記録していく作業。それに伴い湧いてくる自分の考えを記していく。

僕自身は、あった出来事を記録していくことが多く、感情を伴う記述の腕前はまだまだ弱い。そこは自分の課題だな、と。

いつか自分の子供に、この本を渡してみたいと思う、そんな本だった。

自分の思考に向き合おう

日々忙しく過ごしていると、なかなか自分のことや今後のことを考える時間が持てない。そんなことありませんか?
あるいは、一人で悩んでいて、なかなか人には相談できない。
もし、そんな状況にあるのなら、ちょっとだけ立ち止まって考える時間を作ってみませんか。
なかなか人に言えない悩みがあるなら、まずは言葉にしてみませんか。
そのお手伝をします。対話の中から発見や納得が生まれることもあるんです。
立ち止まって、自分の思考に向き合ってみると、何かが見えてくるかもしれません。

一緒にその時間を作って見ませんか?