子供に手がかかり過ぎてエネルギーが全て吸われていく。
2歳を過ぎて、夜寝るようになったから、夜の時間は…と思ったのも束の間、気づけば平日は仕事終われば子供の相手、夫婦共に振り回されて寝かしつけが終わればグッタリ、週末はフルに振り回されてグッタリ、だ。
強過ぎる自我の目覚めとイヤイヤ期により、毎日我が家は小さなゴジラに蹂躙される。手強過ぎる。
そんな毎日であるけども、そうしたアレコレをスマホで手軽に写真と動画に残しておいて、後で見返すと笑えるのが不思議なもんだ。
しかし最近、スマホ写真の手軽さよりも、一眼レフ写真の魅力にまた傾き始めている。
そこへ、とある本を読み始めて、その気持ちが加速している。
子供と外へ出ると、どうしてもスマホの機動力が便利すぎてスマホで足りるのだが、「写真」をとるには一眼レフでなくてはいけない。
いま、そうした欲求が再び湧き起こってきている。