さぁやって来ました、泣く子も黙るシディ・ブ・サイド へ。
ここは日本にいる時に写真で一目惚れした町。そして、行った後も美しさが記憶に残っている町。
まさに、チュニジアンブルーの世界。
ここはシンプルに、写真だけで紹介したい!
爽やかな青と白の世界。モスクすらもそうなっている。
あらかじめ期待が大きいと失敗する事も少々あるけど、この街は実際に来るとそれ以上だった。
どこを切り出しても絵になる町なのだ。
はぁ、これを書きながらまた行きたくなって来ている…!
ちなみにシディ・ブ・サイドに関して、いつもの紹介文はこちら。
シディ・ブ・サイドは、チュニジア共和国の首都であるチュニスの北東約20kmの場所に位置した小さな港町。
イスラム文化を育み、地中海に面してサハラ砂漠をバックにしている、シディ・ブ・サイドはヨーロッパの富裕層をはじめとしたホリデー愛好家にはトップクラスの人気観光地に挙げられる、チュニジア随一のリゾート地となっています。17世紀以降にフランス植民地下にあったチュニジアブルジョア階級たちによって建設された、アラブ建築とアンダルシア建築を組み合わせた、真っ白な壁に青い扉が特徴の住宅が並んでいます。その美しい光景からシディ・ブ・サイドは〈白と青の小さな楽園〉の異名があるほどです。
TravelBookより
イスラム文化を育み、地中海に面してサハラ砂漠をバックにしている、シディ・ブ・サイドはヨーロッパの富裕層をはじめとしたホリデー愛好家にはトップクラスの人気観光地に挙げられる、チュニジア随一のリゾート地となっています。17世紀以降にフランス植民地下にあったチュニジアブルジョア階級たちによって建設された、アラブ建築とアンダルシア建築を組み合わせた、真っ白な壁に青い扉が特徴の住宅が並んでいます。その美しい光景からシディ・ブ・サイドは〈白と青の小さな楽園〉の異名があるほどです。
TravelBookより
そして後ろ髪引かれながら、ザグーアン方面に向けて出発するのであった。さらば、シディ・ブ・サイド、また会う日まで。