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トルコ-北イタリア旅行 Day9

Day 9
〜芸術の都〜

 6:00
起床。フィレンツェ行きの電車にのるため早起。

 7:30
メストレ駅は出勤の人の姿が多い。構内の売店でおばちゃんとセットメニューについて口論しつつ、コーヒーとパンの朝食を持って急いで電車へ飛び乗る。
いやー出発ギリギリ。

 9:30
フィレンツェ到着。およそ2時間の移動だね。
復路のチケットを前もって取得していたのだけど、時間を変更したくて窓口で依頼。手数料なしでサクッと変更できたよ。
(順番待ちチケットを発行してその番号で呼ばれるので、その点注意。)

フィレンツェは芸術と歴史の街。
しかし僕ら二人には美術館を見て回ることもせず、ひたすら街を散策。

ベネツィアに続き、以下ダイジェストで。

フィレンツェの街中では絵描きをしばしば見たし、ここミケランジェロ広場でも絵を売っている人を見かけることができる。その絵の中で、妻が一つの絵が気になったようで、画家さんと会話をしていた。
その人は若い人に絵の良さを知ってもらいたいという考えがあるようで、プライスダウンしてくれたが、購入までには至らなかった。
いつかまたご縁があるだろうか。

さて、それとは別にバルサミコ酢やワインなど買うものはしっかり買って、帰路につく。美術館にも寄りたかったが、また違う機会に再び訪れたい。
帰りはメストレ駅で降りるチケットなのだけど、うとうとしていた僕らは気付けばそこはヴェネチア本島で、うっかり乗り過ごしていた。

この時のヴェネチアの空は、何やら神秘的。ヴェネチアの空っていうだけで、絵画感が高まる不思議。
夕食はカラスミに挑戦。

そしてこの日も最終便に滑り込みホテルへ戻る。
10日目の明日はミラノへGO!

自分の思考に向き合おう

日々忙しく過ごしていると、なかなか自分のことや今後のことを考える時間が持てない。そんなことありませんか?
あるいは、一人で悩んでいて、なかなか人には相談できない。
もし、そんな状況にあるのなら、ちょっとだけ立ち止まって考える時間を作ってみませんか。
なかなか人に言えない悩みがあるなら、まずは言葉にしてみませんか。
そのお手伝をします。対話の中から発見や納得が生まれることもあるんです。
立ち止まって、自分の思考に向き合ってみると、何かが見えてくるかもしれません。

一緒にその時間を作って見ませんか?